はじめに|AI画像生成って難しそう…?
「ブログのアイキャッチにぴったりのイラストがほしい」
「でもフリー素材はもう限界…」
そんなときに出会ったのが、話題のAI画像生成サービス Midjourney(ミッドジャーニー)。使いこなせば、プロのような高品質な画像を誰でも短時間で作れるのが魅力です。
今回は、実際にMidjourneyでブログ用イラストを作ってみた体験をもとに、使い方・コツ・注意点をまとめました!
Midjourneyとは?
Midjourneyは、Discord経由で使える画像生成AIです。
- 指定した「キーワード(プロンプト)」から画像を自動生成
- 絵画風/アニメ風/リアルな写真風など多彩な表現
- 商用利用OK(※プランにより)
英語での操作が基本ですが、慣れれば直感的に使えます。
実際に使ってみた|生成手順
① Discordにログイン&MidjourneyのBotを導入
② テキストチャンネルに /imagine を入力
③ その後にキーワード(プロンプト)を記入
④ 数十秒後に画像が4枚生成される
⑤ 気に入ったものを選んで「アップスケール」や「バリエーション生成」
💬 例: /imagine prompt: cute twin babies in a stroller, soft pastel colors, illustration style
使ってみて感じたメリット
✅ 1. ブログジャンルに合わせた画像が無限に作れる
育児、ガジェット、副業、どんなテーマでもプロンプト次第で対応可能。
✅ 2. 他ブログと被らない「唯一の画像」が作れる
フリー素材と違い、オリジナル性が高く、差別化に強い。
✅ 3. 細かいニュアンスまで反映できる
キーワードを調整するだけで「優しい印象」「リアル調」なども簡単に指示可能。
注意点・デメリット
⚠️ 1. 英語での指示が必要
「日本語プロンプト」は通じにくいので、英語での基本表現を覚える必要あり。
⚠️ 2. Discordの操作に慣れるまで少し時間がかかる
Bot操作や画像保存方法にややクセがあるため、最初は戸惑うかも。
⚠️ 3. 商用利用は有料プランのみ
無料トライアルは画像数に制限あり。商用利用するには有料サブスク(約10ドル〜)が必要。
ブログ活用のコツ|プロンプト設計
- 対象物+雰囲気+スタイルをセットにするとイメージに近づきやすい
- 例:a father holding twin babies, soft lighting, watercolor style
- 色・表情・構図まで指定できると精度UP
- 例:top-down view, minimal background, warm color tone
📌 ヒント:
- PromptHero や Lexica で他の人のプロンプト例を参考にするのがおすすめ!
まとめ|Midjourneyは「唯一無二のビジュアル武器」になる
Midjourneyを使えば、
- 他と被らないビジュアルが欲しい
- ブログやSNSで“目を止める”画像を作りたい
- イラスト作成を外注せずに済ませたい
そんな方にぴったりのAIツールです。
最初は戸惑っても、慣れたら感動モノの時短&差別化ツールになります。まずは1枚、プロンプトを入れて試してみてください!
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