双子育児をしていると、特に大変なのがミルクの時間管理。
我が家では「30分ずらす」という工夫で、育児の負担が減りました。
目次
1. 我が家の1日のミルクスケジュール
- ミルク回数:1日4〜5回(7:00 / 11:00 / 15:00 / 19:00 +夜中)
- 朝の授乳:夫が担当(早起きした子に対応)
- 夜の授乳:夫婦で分担して同時に
- 夜中:どちらかが起きたら交代で対応
2. なぜ「30分ずらす」ようにしたのか?
きっかけは、ワンオペのときのしんどさでした。
2人同時に泣かれると焦るし、対応も雑になりがち。
だからこそ、あえて“ずらす”ことで1人ずつに丁寧に関われるように。
ミルク用のクッションも使ってみましたが、
セッティングやゲップ処理など、結局手がかかるので「同時」は極力避ける方針に。
3. どちらを先に飲ませるか?
基本は「先に起きた方」から。
ただし泣き方が激しい場合など、状況に応じて柔軟に対応しています。
4. 30分ずらすメリットとは?
- ワンオペでも焦らず対応できる
- 1人ずつに向き合えるので、赤ちゃんも落ち着く
- 日中のスケジュールに余裕が生まれる
- 夜の就寝時間を合わせやすくなる(同時に寝かせられる)
5. うまくいかない時の対処法
赤ちゃんは思い通りにならないのが当たり前。
「ずらすのが正解」と思い込みすぎず、
泣き方や眠たさなど“その日のコンディション”に合わせて柔軟に。
6. 管理はアプリ「ぴよログ」で
ミルクの時間や量をアプリで記録。
視覚的に把握できるので「次は誰に、何時に?」がすぐ分かります。
7. パパ目線のひとことアドバイス
「同時に泣いたらどうしよう…」と毎回ビクビクしていた時期もありました。
でも、リズムが整ってくると、育児はかなり楽になります。
特に双子の場合は、「ずらすことで余裕を持つ」ことが大事。
自分たちなりのやり方を探して、少しずつ形にしていけると◎です。
まとめ
- 双子育児は「完璧より工夫」!
- ミルクを30分ずらすことでパパもママも余裕が持てる
- ぴよログでの管理が超便利!
今も日々試行錯誤ですが、この方法でぐっとラクになった我が家。
これから双子育児を始める方にも、少しでも参考になれば嬉しいです。
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